シュマの会 Shuma-no-kai 北大化石・鉱物サークル シュマの会
 


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「シュマの会」は、北海道大学公認の化石・鉱物サークルです。2022年で55周年を迎えました。

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由来

もともとは「地学研究会」という名前でしたが、あるとき「シュマの会」に改名して今に至ります。
「シュマ」の由来については、アイヌ語で「石ころ」という意味であるという説と、「酒魔」をカタカナにしてごまかしたという説があります。

設立初期は地学全般の活動をしていました。ここ20年ほどは「化石・鉱物サークル」として、主に化石や鉱物関係の活動を行っています。

北海道と化石

北海道は良質なアンモナイト化石の産地として有名です。現在までに500種ほどが確認されており、ここ北海道でしか発見されていない種もあります。北海道の中軸部には、約1億年前(白亜紀)に堆積した海の地層が広く分布しており、ここからアンモナイトが産出します。

また、北海道ではアンモナイト以外にも様々な化石が発掘されており、二枚貝、魚、哺乳類にも出会うことができます。運が良ければ、サメの歯、オウムガイ、クビナガリュウも…!?
ぜひシュマに入り化石を身近に感じてください!


サークル活動

キャンプ シュマの会は幽霊部員率が高めですが、幽霊サークルではありません。ちゃんと活動しています。

活動は主に例会、巡検、イベントの3つです。
例会は、毎週木曜日にクラーク会館で行っています。巡検は授業のない土日祝日、イベントはその都度日程を調整します。

いずれの活動も強制参加ではありません。行きたい・都合のあう会員のみが参加します。
他サークル、バイトとも掛け持ちはもちろんOKです。

行事的なイベントの他にも、突発的にぷちイベントが発生することもあります。
詳しくは活動イベントをご覧ください

メンバー

現役生

現役生は院生を含め、80人±αです。幽霊部員がそこそこいるので、頻繁に顔を見ることができるのは20~30人くらいです。文理を問わず幅広い学部の会員がいます。
活動への参加は、時期にもよりますが3人〜15人ほどです。

【現在の4役】

会長副会長
会長
会計Web担当

OB,OG

道外で就職をする方が多いので、札幌で会える方は少なめです。ただし年月を経て培われた財力存在感は現役生を圧倒します。

会費

1年目の人は、会費はありません。2 年目以降は、年2000 円となります。ただし、会費の回収率は会計の手腕に大きく左右されます。基本的には巡検、飲み会、備品代とも、その活動に参加した会員で割って、その都度お金を集めています。

道具

巡検には以下のような道具が必要です。基本的には登山に適した服装・装備をし、それに加えて採集活動に必要な道具を持ちます。遠出をするときは寝袋を使うこともあります。いずれの道具も最初は先輩が貸してくれるでしょう。
ハンマーは会で所有しているものを使います。
のめりこんでしまった会員は、自分用ハンマー、登山用リュック、つるはし、沢靴でガチ装備を固めていきます。一方で、年々軽装になっていく人もいます。
  • 個人で用意するもの
    • 沢靴
    • 軍手
    • リュックサック
    • タオル
    • 熊スズ
    • 動きやすい服装
    • 温泉セット(巡検帰りに寄ります)
    • 新聞紙
  • サークルで貸し出すもの
    • ハンマー

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